紙の博物館には、紙の基本とリサイクルを小学生向けに紹介する「紙の教室」があります。通常入館料は一般400円、小中高生200円で、一般1人と小学生1人なら合計600円。子どもの関心に合わせた見学の流れと、駅からの移動、飲食のルールを紹介します。
何歳から楽しめる?小学生向けの「紙の教室」
年齢の目安として公式案内に明記されているのは、「紙の教室」が小学生向けということです。これは展示内容の対象を示す説明で、博物館全体の入館年齢条件を示すものではありません。紙の基本とリサイクルを紹介し、いろいろな紙に触れたり、クイズに挑戦したりしながら学べます。内容は公式の常設展案内に掲載されています。
受付からどう回る?紙の教室を中心にした見学例
小学生との見学には、2階で受付を済ませ、3階の紙の教室を中心に見る回り方を提案します。公式の指定順路ではなく、子どもの関心に合わせた見学例です。
紙の教室では、ノートや包装紙など、普段使っている紙を思い浮かべながら、触れる展示やクイズを楽しんでみましょう。「いつも使う紙と何が違う?」と話すと、身近なものと展示を結び付けるきっかけになります。
作り方に興味が向いたら、2階の「紙と産業」で洋紙の原料や製造工程、種類・用途、近代製紙産業の歴史などを見られます。和紙が気になったら、4階の「和紙と文化」へ。和紙の歴史や製造工程、産地、種類・用途を紹介しているので、紙の教室で気になったことに合わせて追加する展示を選べます。
小学生の料金はいくら?親子の入館料と開館時間
通常入館料は一般400円、小中高生200円です。一般1人と小学生1人なら、合計600円で見学できます。
20名以上の団体料金は一般320円、小中高生160円で、通常の個人見学とは料金が異なります。
祝日によって休館日が変わるほか、臨時休館日もあります。出発前に公式利用案内で予定日の開館情報を確認しておきましょう。
- 開館時間:10:00〜17:00
- 最終入館:16:30
- 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日
王子駅からの行き方|南口の階段と中央口の違い
紙の博物館は、東京都北区の飛鳥山公園内にあります。JR京浜東北線の王子駅からは、使う出口によって経路が異なります。
南口からは徒歩約5分。ただし、線路を渡る跨線橋の階段を登る経路です。
あすかパークレール「アスカルゴ」を利用する場合は、王子駅中央口を使う案内があります。南口からの徒歩約5分とは別の経路なので、出口を選ぶ際はこの違いがポイントになります。
詳しい経路は公式アクセス案内に掲載されています。なお、専用駐車場はありません。
飲食と休憩はどうする?入館前の準備と切り上げ方
子連れの見学では、食事や水分補給のタイミングも大切です。館内はペットボトル等の水、アメ、ガムを含めて飲食禁止で、給水器も停止しています。食事や水分補給は入館前に館外で済ませておくと、展示に集中しやすくなります。
疲れたときは、追加の展示を省いて見学を切り上げるのも一案です。途中で水分補給が必要になった場合も、退館して館外で飲むことになります。全展示を回ることにこだわらず、子どもの体調に合わせて休憩を優先してください。
乳幼児のきょうだいも一緒なら
ベビーカーの貸出があり、1階のだれでもトイレにはおむつ交換台を備えています。授乳室はありません。設備については公式施設案内にまとまっています。
親子で共有したい、展示に触れるときとメモのルール
展示品や展示ケースには触れないのが基本です。一方、紙の教室には、いろいろな紙に実際に触れられる展示があります。
調べたことをメモする場合、展示室内で使える筆記用具は鉛筆のみです。受付では鉛筆の貸出も行っています。
まとめ
小学生と紙の博物館を訪れるなら、触れる展示やクイズのある「紙の教室」を見学の軸に。身近な紙の違いを親子で見つけながら、作り方や歴史へ興味を広げられます。
Facilities
今回紹介した施設・スポット
紙の博物館
- 住所:東京都北区王子1-1-3
- アクセス:JR王子駅南口から徒歩約5分。南口からは跨線橋の階段を登る経路です。アスカルゴを利用する場合は王子駅中央口を使う案内があります。
- 開館・営業時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日
- 料金:通常入館料:一般400円、小中高生200円
確認しておきたいこと:営業時間、料金、予約条件、アクセス
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